う～ぴょんポルトガル旅行記

	４月２９日（日曜）朝食のビュッフェです。ここのホテルの朝食は最高！種類も多いし、味もグッド！大満足の朝食です。ホテルの朝食はアメリカンビュッフェが多いなか、ここは、イングリッシュブレックファーストですね。何故かというとマッシュルームがあるから！しかもビーンズもありでした。甘～いパン各種とたくさんの種類のジャム。フルーツもた～くさん！ヨーグルトの種類もたくさんありました。この国のフルーツカクテルは缶詰ではなく生のフルーツを切ったもの。カフェやレストランでもすべてそうでした。フルーツが豊富なんでしょうね。

	そしてシャンパン発見♪ ベトナムのホテル以来、久々の朝からシャンパンです（＾＾）
	ホテルから３分くらいのところに地下鉄のマルケスデ・ポンパル駅があります。ここはブルーのラインとイエローのライン、2本の地下鉄が通っているので街を歩くのにとても便利です。
	今日の午前中はベレン地区を観光します。市電に乗るために、中心部　ロシオ駅で地下鉄を降ります。後ろに見えるのはサンタ・ジュスタのエレベーター。時間があったので、エレベーターに乗ってみることに。往復で　2.4ユーロですが、市電、地下鉄、バス、ロープウエイなどが乗れる1日乗車券「セッテコリナーシュ」でも乗ることが出来ます。ラッキー！左下：木造の落ち着いたエレベーター内部。右下：上から観ると海も見えます。

	う～ん。朝の日差しが気持ちいい！さて、下に降りますか。
	通りの南を見ると、コメルシオ広場とドン・ジョゼ1世の騎馬像が見えます。その先が海です。
	市電やバスの路線図。これらを乗りこなすと、坂の多いリスボンも上手にまわることができます。左下：市電はこんな感じ。こちらは古いタイプ。右下：市電の内部は木造で趣があります。

	市電は停留所の案内などないので、勘で降ります（笑）すぐ先にジェロニモス修道院が見えたので、おお、ここだ。降りなきゃって感じで降りました。この日は日曜日ということで、14時まで入場無料。だからでしょうか？開場前から長蛇の列（＠。＠；；
	長蛇の列を横目に、向かいにある「発見のモニュメント」へ。ポルトガルといえば、まず旅行パンフレットにあるのがこのモニュメントの写真。 1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して造られたものです。モニュメント前の広場には大理石のモザイクで世界地図と各地の発見年号が記されています。↓日本は1541年。

	想像以上に大きなモニュメントでした。海（本当は運河ですね）の対岸に向かって4月25日橋が架かっており、その向こうに大きな十字のクリスト・レイ像。

	さらに10分ほど歩いて「ベレンの搭」へ。ここも入場無料でした。 16世紀初め、マヌエル1世の命により、船の出入りを監視する要塞として建てられたものだそうです。
	ベレン地区で有名なものは「パステル・デ・ナタ」。少し前に日本ではエッグタルトという名前でブームになったポルトガルの伝統のお菓子です。その老舗がこのお店「パスティス・デ・ベレン」。入り口のあたりはテイクアウトの人で大混雑。左下：ポルトガルは「アズレージョ」と呼ばれるブルーのタイルが有名なのですが、店内もアズレージョがとても綺麗でした。かなり大きな店内で、どんどん奥に行っても席があります。団体用の大きなスペースもありました。右下：紙ナプキン入れにもしっかりとお店の名前が。1837年創業なんですね。

	席に着くまでに、みんなのテーブルをチェックすると、山のようにたくさん（本当に山に積み上げて）食べている人もいましたが、私たちはとりあえず1人1個。そしてカプチーノを注文しました。この国のカプチーノはスペインと同様、上に生クリームがのっています。左下：シナモンパウダーと粉砂糖を好みで振りかけて食べます♪ 外はパリパリ、中は甘さ控えめの滑らかなカスタードクリームが美味しい！！！右下：すぐそばで焼いているで、あつあつの出来立て！あまりに美味しくてさらに1つずつ追加オーダーしました（笑）

	市電とバスの停留所。後何分で来るかが表示されます。すごい！近代的！！
	手前にあるのが新しい市電。2両編成でエアコンも効いていて快適です。後ろにあるのが朝乗った旧式のタイプ。赤と黄色があります。この写真の旧型の市電は市電での市内観光の案内所として使われていました。ちょっとお洒落ですね。
	こちらは地下鉄　バイシャ・シアード駅の入り口。街の中心部にあるので本当によく使いました。
	この日は午後からロカ岬の3時間ツアーを申し込んでいました。が、パスティス・デ・ベレンであまりにもまったりしすぎ、時間がなくなってきたのでランチは簡単に済ませることに。ホテルのある駅の次の駅にある、スーパーマーケット、イングレスでピザをテイクアウト。イングレスはスペインのスーパーマーケットで、一昨年のスペイン滞在中はよく行きました。

午後は最西端のロカ岬観光です

	４月２９日（日曜）朝食のビュッフェです。ここのホテルの朝食は最高！種類も多いし、味もグッド！大満足の朝食です。ホテルの朝食はアメリカンビュッフェが多いなか、ここは、イングリッシュブレックファーストですね。何故かというとマッシュルームがあるから！しかもビーンズもありでした。甘～いパン各種とたくさんの種類のジャム。フルーツもた～くさん！ヨーグルトの種類もたくさんありました。この国のフルーツカクテルは缶詰ではなく生のフルーツを切ったもの。カフェやレストランでもすべてそうでした。フルーツが豊富なんでしょうね。

	そしてシャンパン発見♪ ベトナムのホテル以来、久々の朝からシャンパンです（＾＾）
	ホテルから３分くらいのところに地下鉄のマルケスデ・ポンパル駅があります。ここはブルーのラインとイエローのライン、2本の地下鉄が通っているので街を歩くのにとても便利です。
	今日の午前中はベレン地区を観光します。市電に乗るために、中心部　ロシオ駅で地下鉄を降ります。後ろに見えるのはサンタ・ジュスタのエレベーター。時間があったので、エレベーターに乗ってみることに。往復で　2.4ユーロですが、市電、地下鉄、バス、ロープウエイなどが乗れる1日乗車券「セッテコリナーシュ」でも乗ることが出来ます。ラッキー！左下：木造の落ち着いたエレベーター内部。右下：上から観ると海も見えます。

	う～ん。朝の日差しが気持ちいい！さて、下に降りますか。
	通りの南を見ると、コメルシオ広場とドン・ジョゼ1世の騎馬像が見えます。その先が海です。
	市電やバスの路線図。これらを乗りこなすと、坂の多いリスボンも上手にまわることができます。左下：市電はこんな感じ。こちらは古いタイプ。右下：市電の内部は木造で趣があります。

	市電は停留所の案内などないので、勘で降ります（笑）すぐ先にジェロニモス修道院が見えたので、おお、ここだ。降りなきゃって感じで降りました。この日は日曜日ということで、14時まで入場無料。だからでしょうか？開場前から長蛇の列（＠。＠；；
	長蛇の列を横目に、向かいにある「発見のモニュメント」へ。ポルトガルといえば、まず旅行パンフレットにあるのがこのモニュメントの写真。 1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して造られたものです。モニュメント前の広場には大理石のモザイクで世界地図と各地の発見年号が記されています。↓日本は1541年。

	想像以上に大きなモニュメントでした。海（本当は運河ですね）の対岸に向かって4月25日橋が架かっており、その向こうに大きな十字のクリスト・レイ像。

	さらに10分ほど歩いて「ベレンの搭」へ。ここも入場無料でした。 16世紀初め、マヌエル1世の命により、船の出入りを監視する要塞として建てられたものだそうです。
	ベレン地区で有名なものは「パステル・デ・ナタ」。少し前に日本ではエッグタルトという名前でブームになったポルトガルの伝統のお菓子です。その老舗がこのお店「パスティス・デ・ベレン」。入り口のあたりはテイクアウトの人で大混雑。左下：ポルトガルは「アズレージョ」と呼ばれるブルーのタイルが有名なのですが、店内もアズレージョがとても綺麗でした。かなり大きな店内で、どんどん奥に行っても席があります。団体用の大きなスペースもありました。右下：紙ナプキン入れにもしっかりとお店の名前が。1837年創業なんですね。

	席に着くまでに、みんなのテーブルをチェックすると、山のようにたくさん（本当に山に積み上げて）食べている人もいましたが、私たちはとりあえず1人1個。そしてカプチーノを注文しました。この国のカプチーノはスペインと同様、上に生クリームがのっています。左下：シナモンパウダーと粉砂糖を好みで振りかけて食べます♪ 外はパリパリ、中は甘さ控えめの滑らかなカスタードクリームが美味しい！！！右下：すぐそばで焼いているで、あつあつの出来立て！あまりに美味しくてさらに1つずつ追加オーダーしました（笑）

	市電とバスの停留所。後何分で来るかが表示されます。すごい！近代的！！
	手前にあるのが新しい市電。2両編成でエアコンも効いていて快適です。後ろにあるのが朝乗った旧式のタイプ。赤と黄色があります。この写真の旧型の市電は市電での市内観光の案内所として使われていました。ちょっとお洒落ですね。
	こちらは地下鉄　バイシャ・シアード駅の入り口。街の中心部にあるので本当によく使いました。
	この日は午後からロカ岬の3時間ツアーを申し込んでいました。が、パスティス・デ・ベレンであまりにもまったりしすぎ、時間がなくなってきたのでランチは簡単に済ませることに。ホテルのある駅の次の駅にある、スーパーマーケット、イングレスでピザをテイクアウト。イングレスはスペインのスーパーマーケットで、一昨年のスペイン滞在中はよく行きました。